ルイ・ヴィトンの歴史

ブランド財布として有名なルイヴィトンは,ルイとヴィトンの間に・を入れてルイ・ヴィトンとするのが正しい言い方です。理由はルイヴィトンはルイ・ヴィトンという人の名前が由来だからです。
ルイ・ヴィトン氏は旅行カバンのアトリエとして,1854年にパリでルイ・ヴィトンを設立しました。この旅行カバンは一般的なカバン・バッグというよりも荷造り的機能が充実したトランクでした。
当時は旅行をする際に入り用な物をどこででもは調達できないため,カバンに詰め込んで移動しなければなりませんでした。しかし,ルイ・ヴィトンで作られるトランクはその機能性が優れていたため当時の貴族や皇帝関係者から高い評価を受けました。そしてルイ・ヴィトン氏の名声は高まりトランク製造職人としての地位を不動のものとしました。
当時の荷造りトランク的発想は現代にもずっと引き継がれ,ルイ・ヴィトンが他のブランドと一線を画する理由にもなっています。
またルイ・ヴィトンはトランクを出発点に財布,バッグなどさまざまな製品開発を続け,伝統プラス新しい発想を元に,世代を越えた世界中の人々に愛用され続けています。

ルイ・ヴィトン財布 バッグ

ルイ・ヴィトンは商品がコピーされて売られるのを防ぐために開業42年後の1896年に,ルイ・ヴィトンのブランドシンボルであるモノグラム柄を世界で最初に採用しました。モノグラムとは“組み合わせた文字”を意味します。
ルイ・ヴィトンのモノグラムと耳にすると花,星,L,Vの組み合わせが浮かんでくると思いますが,この考案者は,ルイ・ヴィトンの2代目となったジョルジョ・ヴィトン氏でした。モノグラムの中にある“LとV”はルイ・ヴィトン氏のイニシャルであることはいうまでもありません。
その後ルイ・ヴィトンの財布やバッグには,製造中止になった商品も含めると“ダミエ”“マルチカラー”“ヴェルニ”“エピ”“モノグラム・ミニ”“モノグラム・ミニ・ラン”“スハリ”“ペルフォ”“チェリー”“パンダ”“グラフィティ”“デニム”“アンティグア”“タイガ”“リヴェット”“グルーム”といったさまざまなラインが考案され,さらに財布やバッグを含めたルイ・ヴィトンの魅力を全世界に伝え続けているのです。

ルイ・ヴィトン サービス

世界に二つと無い自分だけのルイ・ヴィトン。誰もが憧れるルイ・ヴィトンのオーダーメイドです。
その願いを可能にするのが“カスタム・メイド・クリエーション”と“メイド・トゥ・オーダー”と言われるルイ・ヴィトンのスペシャルオーダーサービス。
カスタム・メイド・クリエーションは,ルイ・ヴィトンの完全オーダーメイドで,顧客の要望に合わせてイラスト起こしから始められ,注文が決まると制作はルイ・ヴィトン氏が設立したパリのアニエールアトリエで行われます。期間は8〜12月ですが,場合によってはそれ以上の期間を要します。まさに極上の逸品です。
メイド・トゥ・オーダーはルイ・ヴィトンの定番である商品の素材やサイズを変更して制作するオーダーメイド。ただし商品によっては制作の変更ができないものがありますが,これも世界に二つと無いルイ・ヴィトンの出来上がりになります。
これ以外のサービスとしてはイニシャルサービスやリペアサービスがあります。いずれにせよ,これらのサービスはルイ・ヴィトンの顧客本位のポリシーをつらぬく独自のサービスといえるでしょう。詳細については,店舗スタッフにお問い合せ下さい。

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